
年齢確認サポーター とは
年齢確認サポーターはエンドユーザーに対して年齢確認と購入制限を実施するShopifyアプリです。
このアプリを利用すると、アカウント作成時に年齢項目が追加され、エンドユーザーの年齢を保存します。
EC事業者はエンドユーザーに対して、設定した商品に対する年齢確認機能を実装することができます。
※このアプリはログイン機能を利用することが必須となります。
年齢確認サポーターの3つの特徴
年齢確認機能
カートページで年齢確認を実施。設定した年齢未満のユーザーの商品購入を制限します。
アカウント作成時に年齢の項目を追加
ユーザーがアカウント作成を行う際に、年齢を入力する項目を追加します。
商品毎に年齢制限を設定
すべての商品に年齢制限を設定するのはもちろん、商品毎に異なる年齢制限をかけることも可能です。
年齢確認サポーターでできること
-
■酒やたばこなどの未成年に対する購入制限
-
法律で定められている未成年に対して販売を禁じられてる商品に対する購入制限および、年齢の確認を行います。
-
■設定した年齢を対象とした注意喚起
-
「18歳以上」「20歳以上」など定型の年齢設定だけでなく、「15歳以上」などを想定した安全面の配慮や使用上の注意などを喚起したい場合にも対象年齢を自由に設定できます。
年齢確認サポーターの使い方 -基本-
【STEP1】 settingより購入制限が必要な商品や顧客の設定
1.購入制限を追加
2.制限する商品と対象年齢を設定したのち保存ボタンを押下
【STEP2】対象年齢を設定
外観設定(Display setting)より年齢制限タブをクリックし、年齢制限を選択します。
1.表示方式を選択(POPアップか埋め込み型)
2.テキスト(デフォルト設定)を編集し保存ボタンを押す
年齢確認サポーターの使い方 - 応用 -
-
Twitterキャンペーン(BtoB・BtoC向け)
Twitterで投稿したら抽選でノベルティプレゼント などのキャンペーン企画として当選者に商品を送ることが可能です。※現状抽選は手動となります。 -
商品アンケートモニター(BtoC向け)
自社商品のアンケートモニターを行ってくれるユーザーをTwitter上で募集。配送先情報をフォームで取得して、商品を送りアンケートモニターとして活用することが可能です。 -
商品卸し(BtoB向け)
BtoB向けの卸ECを運営している場合に利用できます。登録する商品をロット単位の見せ方にし、取引先のTwitterアカウントをMy Listに登録。DMのテンプレートにて、支払い先情報(銀行口座など)を送ることで、卸しECとしての機能も備えることができます。